hiloの活動内容
_________ hiloとは _________
子どもたちの胸がときめく瞬間を創造し
未来へ旅立つきっかけの場
「駄菓子屋さんのようにフラッと立ち寄る学びの場が作りたい」
代表矢代が大学4年生だった頃、胸に抱いた想い。
その想いを実現するため、大学を卒業後2022年5月10日。
”駄菓子屋さん”をコンセプトにした無料放課後スペースあおぞら学習ルームを初開催しました。
そこは来る時間もどのように過ごすかも自由。
小学生たちの放課後の”アソビ場”であり、”マナビ場”です。
人との出会いや自由な遊びの中で、子どもたちが自分の「好き!」や「面白い!」を発見できる。
そんなきっかけの場になることを目指しています。
そうそう、何で駄菓子屋さんかというと、、
子どもが寄り集まる場所と言えば駄菓子屋さん。
親でも学校の先生でもない大人がいつでも迎え入れてくれ、コミュニケーションやお金の仕組みを自然と学び、時には誰かの居場所になる可能性を秘めている場所。
それが「駄菓子屋さん」。
代表矢代は2000年生まれ。だからホンモノの駄菓子屋さんは知りません。
きっとこんな場所なんだろうなぁの想像だけど、そんな場所が自分のまちにあったら素敵だなと思ったのです。
hiloの主な活動は2つ。
1つは今お話しした無料放課後スペースあおぞらルームの運営。そしてもうひとつは地域でのイベントの企画と運営。
子どもだけの空間を飛び出し、まちに出て、地域や地域の大人との接点を持つ。
きっとそんな機会が子どもたちが見る世界を大きく広げてくれると思っています。
だからこそイベントを1つの”手段”として、地域社会と子どもたちの架け橋になれたら嬉しいです。
”胸がときめく瞬間”
それが子どもたちの学びの第一歩だと思っています。
その最初の最初の小さなきっかけづくりに挑戦中。